教祖の五十年祭（弔い上げ）御霊祀り及び祖霊祭を本日執り行います。

本日は教祖である、岡林正神の五十年祭（弔い上げ）を午前十一時より、長生教本院にて執り行います。
没は昭和４７年５月１７日、これより数えて５０年となりました。
◆来年の５月１７日まで教祖の弔い上げの期間とします。◆

５０年というのは大きな節目で、祭り上げを行い、土地神様、また人を導く神様になられる重要なお祭りです。教祖は主祭神である天照日大神さまの元に神登られますよう祈念いたします。
祭祀は近くの神職家のみで行います。

令和三年五月三日　十一時　長生教本院にて　以下五名　正神と血縁の深い岡林家の神職
奉五十年祭　岡林正神宮人命　　昭和四十七年五月十七日帰幽八十五才男
奉四十年祭　岡林兼寿宮女命（正神の妻）昭和五十五年二月二十九日帰幽八十八才女
奉四十年祭　岡林一夫主命　（道頼の長男）昭和六十三年八月七日帰幽三十六才男
奉三十年祭　岡林正喜宮人命　（正神の長男）平成九年四月二十七日帰幽八十五才男
奉十年祭　岡林道頼宮人命　（正神の次男）平成二十四年三月十三日帰幽九十七才男

以上５名の長生教神職の御霊祀り。