教祖 岡林正神の足跡

教祖岡林正神

 

教祖は、明治23年1月5日岡林弥之助の次男として生まれ、名を福吉と言った。大正2年兼寿と結婚、大正9年名を正神(まさかみ)と改める。翌10年神理教高知教会発足し代表者となる。昭和17年長生講社を結成。昭和20年終戦となり政教分離が行われ、教義を改める昭和22年神理教高知教会解散、長生教創立事務所設置、23年長生教の独立を行い初代管長として教祖岡林正神が就任する。大崎八幡宮の22代目宮司として又、13の教会神社を次々と登記し包括団体として確立。これより長生教が始まる。昭和28年10月11日文部省の宗教法人規則認証され、同年11月2日登記。布教に努めるが昭和47年5月17日、三百年の夢も空しく他界。

社家 岡林氏へ続く。

 

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