永代供養

遺骨の永代供養(合同納骨墓)

■ご遺骨の永代供養■

故人のご遺骨の永遠の平安をお祈り申し上げ、ご遺族の心に幸多くありますように。
お墓のあり方として、できるだけ負担無く、美しく管理できる方法の1つとして、
合同納骨堂があります。気軽に遺骨を預けることができ、費用の負担が少なく、
月に一度の祖霊祭(月並祭)で故人を弔う事になり、永代で供養されます。

🔷出費をできるだけ抑えるが、丁寧な供養。
神社の祖霊舎にあたる場所は土地代がかかりません。
年間の管理費用から神職が掃除、祭文奏上、花や榊も近隣に生えるものを使います。
また月に一度の祖霊祭(月並祭)で故人を供養することとなります。

🔷永代供養墓「長楽廟」への納骨費用は
13万円からお預かりが可能です。
(説明:1年間納骨の後、骨壺から出したお骨を底の合葬室に入れ、供養を続けます)
ご遺骨の預かり費用は契約料10万円。骨壺1つ当たりとなります。

▼1年納骨の場合の費用の内訳(最短で1年間)▼
永代納骨費:100,000円
事務手数料20,000円
年間管理費8,000円となります。(ただし1年まで預かる場合の年間管理費は10,000円となります。)
上記を合計13万円が1年で納骨した費用となります。
契約期間満了で、心を込めて清潔に粉骨し、納骨堂の下に帰土(きど)し供養いたします。
契約期間は1年~50年まで。
1年~50年まで全額納付の場合は総費用52万円となります。
納骨を1年間した後に、土に返しても全く構いません。御霊は土から生まれ土に帰ります、50年経ってから土に返すという風習のある地域もありますが、
基本的には、日本は土葬であり、平成からは火葬が増え、納骨堂が一般的になり、骨壺で残すというのが慣例化して行きました。
当院では、ご遺骨は古い慣例に従い、50年までのうちにいつ土に返すのかをご遺族と共に考えます。

🔷神道では50年を祭り上げとします。
年間管理費8,000円なので、ざっくりと10年ごとにかかる管理費用を記します。
10年で、80,000円。
20年で、160,000円。
30年で、240,000円。ここで祭り上げとされる割合が多いです。
40年で、320,000円。
50年で、400,000円。

お気軽にお問合せ下さい。

 

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